11月17日に南台地区の住民と双葉町から避難している住民が上遠野城(八潮見城)ハイキングで交流を図りました。
　総勢70名の参加者は、八潮見城探検隊のサポートを受けながら上遠野公民館を出発し、八幡神社までの行程をゆっくりとしたペースで歩きました。
　また、ハイキングの後も公民館で交流会が開かれ、相馬野馬追に使用される法螺貝演奏が披露されるなど、会場は和やかな雰囲気に包まれていました。
　この催しは、南台地区の新たな地域コミュニケーションづくりを支援するため、いわき市社会福祉協議会勿来地区協議会が実施したものです。