戦国時代「いわき(磐城)」を支配した、岩城家の領内においてめずらしく、石垣を使用した平山城です。城の重要部分は、根古屋の平坦な地にありました。城主であった「上遠野家」は、下野国(栃木県)小山荘の豪族小山家の分流です。
鮫川渓谷龍神峡は、下滝の建龍寺から徒歩約10分の距離にあり、川の中に突き出た岩、それを激しく洗って流れる水は、まさしく龍を思わせるものです。龍神橋のたもとには、西行戻しの由来を記念する碑と龍神峡の記念碑が建っています。
真言宗智山派・医王山東陽寺・本尊大日如来。入遠野字関屋に薬師堂があり、薬師如来などが祀られています。享保6年に時の代官へ楮の不正取引を訴えた帰り道、首を打たれた義人重郎平の墓があります。
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