金澤翔子さんによる席上揮毫(書道パフォーマンス)について
2020年08月17日(月)更新

令和2年7月26日(日)、遠野町の金澤翔子美術館にて、書家の金澤翔子さんによる席上揮毫(書道パフォーマンス)が行われました。同美術館の手入れの行き届いたきれいな庭園にて、大勢の方が見守る中、「祈」の一文字が書かれたほか、翔子さんによるファンサービス的な迫力あるパフォーマンスも繰り広げられ、会場は拍手喝采に包まれておりました。
引き続き、翔子さんのますますのご活躍をお祈り申し上げます。
揮毫の後、翔子さんのお母さんで同美術館の館長の金沢泰子さんによる講演会も開かれました。
※以下、イベントの様子です。

↑いわきFCのコラボ応援旗(「共闘」は翔子さんが書かれたものとのこと)

↑金澤泰子館長の講演

八潮見城散策路の草刈り作業を行いました
2020年08月17日(月)更新

令和2年7月19日(日)、地元有志による「中世古城 八潮見城探検隊」の皆さんが、上遠野城(通称「八潮見城」)散策路の草刈りなどのボランティア作業を行いました。
上遠野城跡は、いわき市文化財の市指定史跡として指定されており、同散策路は山城跡を巡る人気のスポットで、一年を通して多くの方がハイキングに訪れております。
八潮見城は遠野町の貴重な財産であることから、毎年2回程度、同探検隊の皆さんによる草刈りや倒木の処理などが行われている状況です。(詳しくは「中世古城 八潮見城探検隊」のページをご覧ください。)
八潮見城にお越しの際は、ケガのないようお気をつけて登ってください。(特に暑い時期は、熱中症のほか、害虫などにも十分気をつけてください。)
※以下、作業の様子です。

令和2年度「移動市長室」(遠野地区)が開催されました
2020年07月06日(月)更新

6月30日(火)、いわき市遠野オートキャンプ場において、「移動市長室」(遠野地区)が開催されました。「移動市長室」は、市長が各地区に出向き、周辺の施設等の視察などを行うほか、市民の皆さんとの交流や意見交換を行うもので、遠野地区では平成28年6月にも開催されております。
今回、清水市長と懇談した団体様は、「遠野和紙製作ボランティア」「徳溢会(とくいつかい)」「遠野オートキャンプ場管理運営委員会」の3団体で、それぞれ地域における普段の活動について市長にお話しされました。
当日、懇談の前、清水市長は、遠野和紙の紙料である楮(こうぞ)の畑を視察し、草刈り作業に汗を流す和紙製作ボランティアの皆様を激励されたほか、遠野和紙工房「学舎」を訪れ、遠野和紙の紙漉き作業を体験いただきました。さらに、遠野地区の交流拠点である遠野オートキャンプ場のキャンプサイト等を視察し、施設の利用状況などの説明を受けられました。
・遠野和紙製作ボランティアの皆さんとの懇談 ↓

・徳溢会の皆さんとの懇談 ↓

・遠野オートキャンプ場管理運営委員会の皆さんとの懇談 ↓

・楮畑(こうぞばたけ)の視察の様子 ↓

・遠野和紙工房「学舎」の視察(市長の紙漉き体験)の様子 ↓

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お問い合わせは:遠野町地域づくり振興協議会(いわき市遠野支所内)
福島県いわき市遠野町根岸字白幡40の1 TEL0246-89-2111 FAX0246-89-2823