12月7日、遠野保育所で遠野地区老人クラブ連合会の協力により、ふれあいもちつき会が開かれました（社会福祉協議会遠野地区協議会主催）
園児たちは、交代で杵を持って餅つきを体験し、「よいしょ！よいしょ！」と元気な掛け声を園庭いっぱいに響きわたらせていました。
ついたお餅は、きなこ餅やお雑煮にしてみんなで食べ、その後は、園児のお遊戯や老人クラブの踊りなどで交流を深めました。

12月2日(日)遠野こっちゃこ（こっちに来てね！の意味）の会主催による遠野冬野菜収穫体験が実施されました。
約50名の参加者は、滝と為朝の２コースに別れて、大根、白菜、ニンジンなどを畑から直接収穫しました。
今回は、子どもたちも多く参加し、なかなかぬけない大根やずっしりと重い白菜に悪戦苦闘しながらも、自分で収穫する喜びを味わっていました。
収穫体験のあとは、下根本構造改善センターに集まり、田舎汁や天のつぶ（福島県オリジナル米）を羽釜で炊いたご飯などを食べながら、交流を深めました。

11月25日に滝川原児童遊園をメイン会場として、もみじまつりが開催されました。
参加者は、赤や黄色に色づいた龍神峡を思い思いのペースで散策を楽しみ、その後、様々なアトラクションや各種即売所で買い物を楽しみました。
更に、つきたてのお餅もふるまわれるなど会場は活気にあふれ、約800食分用意された田舎汁も無くなるなど大好評でした。